私にとってのレミリア

チュール越しのお顔は萌える。

オビツ11の発売当初、素体は欲しいけど乗せたいヘッドがないなぁと思っておりました。
そんな時に目に入ったのがリトルダルとの組み合わせ。
とても小さい上に、ほどよくデフォルメされているバランスがツボに入り、
素体とリトルダルを衝動的に購入して作ったのがレミリアです。

このレミリアを作るためだけにねんどろいどレミリアを手に入れ、その羽を装着するために素体に穴を開け、
羽が付いていても自然なデザインになるようにお洋服を初めて仕立てました。
その甲斐があってが、バックスタイルがとてもお気に入りなのです。

自分の思い描くレミリアが形になっていくのが楽しくて、一心不乱に毎日手を動かしていたのはいい思い出。
お洋服の出来はともかく…ですね。うん。

そんな感じで自分の情熱の赴くままに生まれたレミリアなので、
「ドールをお迎えした」という実感がいまいち無いままデフォルト衣装で過ごして頂いていました。
はちゅねのような可動フィギュアを扱う時と同じような気持ちですね。
ですが前回の記事でお着替えをして、はじめてドールとして可愛がれたのかな、と思っています。

こんな気持ちを持っていたんだなーと理解したのと同時に、
だからこそコゼットちゃんを迎えることにこんなにワクワクドキドキしているのかな、とも感じています。
いつくるかなーえへへー(*´∀｀)
…結局このブログはコゼットちゃんが来るまでは着地点がここなんですね！＼(^o^)／